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設計原則からトラブル対応までの臨床ガイド パーシャルデンチャーを得意になろう!
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●パーシャルデンチャー製作の悩みに応える実践書!
●超高齢社会において,まだまだ欠損補綴の主流であるパーシャルデンチャー,なかでもクラスプデンチャーを中心に,設計の基本から装着後のトラブル対応までを丁寧に解説!
●月刊『日本歯科評論』の好評連載「まずはパーシャルデンチャーを得意になろう!」に大幅加筆! 内容をさらに充実させた待望の一書!
第Ⅰ章 パーシャルデンチャーの理論
Ⅰ設計原則の基本
(1) クラスプデンチャー
(2) パーシャルデンチャーの設計原則
(3) 口腔内前処置の重要性
(4) 具体的な義歯設計―設計の3原則
Ⅱ 設計手順
(1) 設計を行う前に
(2) 設計の手順
(3) 具体的な設計
(4) 設計の実践
(5) 歯科技工士への伝達
第Ⅱ章 パーシャルデンチャーの臨床
Ⅰパーシャルデンチャーの設計をイメージするための11症例―典型的な基本症例を理解し,設計が自然に浮かんでくる習慣を身に付ける
症例(1) 近心レストとワイヤーの基本設計(下顎)
症例(2) 近心レストとワイヤーの基本設計(上顎)
症例(3) すれ違い咬合に対する義歯
症例(4) 前歯欠損を含む遊離端義歯
症例(5) 前歯を支台歯とする義歯
症例(6) 前歯を含む中間欠損義歯
症例(7) 下顎RPI義歯
症例(8) 最後方歯が孤立残存した片側遊離端義歯
症例(9) 対合歯が挺出した中間欠損義歯
症例(10) リンガルプレートを設定した義歯
症例(11) 即時義歯
Ⅱ 遊離端欠損症例
(1) 設計前に診るべきこと
(2) 遊離端義歯の設計のポイント
Ⅲ すれ違い咬合症例
(1) すれ違い咬合の位置付け
(2) すれ違い咬合における義歯の支持
(3) 義歯の安定をどう求めるか
(4) 症例による解説
Ⅳ 部分歯列欠損患者における睡眠時ブラキシズムへの対応
(1) 睡眠時ブラキシズムとは?
(2) 睡眠時ブラキシズムの生理学的動態
(3) 睡眠時ブラキシズムの診断と疫学
(4) 睡眠時ブラキシズムの顎口腔系への為害性
(5) 睡眠時ブラキシズムを抑制できるのか?
(6) 睡眠時ブラキシズムを有する部分歯列欠損患者に対する夜間就寝時の咬合管理
(7) ナイトデンチャーの設計と製作方法
(8) ナイトデンチャーの適応と使用上の注意
(9) 症例による解説
V プラークコントロールが悪い患者のパーシャルデンチャー
(1) パーシャルデンチャーによる欠損補綴の始まり
(2) パーシャルデンチャーで欠損補綴をする前に
(3) プラークコントロールに配慮したパーシャルデンチャー
(4) 高齢者,有病・障害患者への対応
Ⅵ インプラントを組み込んだパーシャルデンチャー
(1) 適応症について
(2) パーシャルデンチャーの支台歯としてのインプラントの役割
Ⅶ 保険のパーシャルデンチャーでどこまでできるか
(1) パーシャルデンチャーの設計原則
(2) 設計の考え方
(3) 片側遊離端欠損
(4) 両側遊離端欠損
(5) 複合欠損
(6) 臨床のステップにおける注意点
Ⅷ テレスコープデンチャーの選択
(1) なぜテレスコープデンチャーなのか
(2) テレスコープデンチャーの適応症
(3) テレスコープデンチャーの症例
第Ⅲ章 装着後に起きる問題
Ⅰ顎堤の吸収
(1) 顎堤吸収の要因
(2) 義歯装着による顎堤吸収のメカニズム
(3) 顎堤吸収の診査とその対応
(4) 症例による解説
Ⅱ 支台歯のトラブル
(1) 支台歯のう蝕
(2) 歯周組織の問題
(3) 支台歯喪失後の対応
(4) 義歯設計時における支台歯の評価
(5) 歯周治療後の補綴治療
(6) メインテナンスによる支台歯の長期保全
Ⅲ 義歯の破折と装着後のトラブル
(1) フレームワークの破折
(2) クラスプの破折
(3) 義歯床の破折と界面の剥離
(4) レジン床義歯における補強線の設計方法
付 若手歯科医師に向けて―パーシャルデンチャーのスキルを身に付けるには
(1) これからの歯科医師にとってのパーシャルデンチャー
(2) パーシャルデンチャーのベーシックスキルを身に付ける
(3) 基本技術のトレーニング
(4) 中級レベルへのスキルアップ
Ⅰ設計原則の基本
(1) クラスプデンチャー
(2) パーシャルデンチャーの設計原則
(3) 口腔内前処置の重要性
(4) 具体的な義歯設計―設計の3原則
Ⅱ 設計手順
(1) 設計を行う前に
(2) 設計の手順
(3) 具体的な設計
(4) 設計の実践
(5) 歯科技工士への伝達
第Ⅱ章 パーシャルデンチャーの臨床
Ⅰパーシャルデンチャーの設計をイメージするための11症例―典型的な基本症例を理解し,設計が自然に浮かんでくる習慣を身に付ける
症例(1) 近心レストとワイヤーの基本設計(下顎)
症例(2) 近心レストとワイヤーの基本設計(上顎)
症例(3) すれ違い咬合に対する義歯
症例(4) 前歯欠損を含む遊離端義歯
症例(5) 前歯を支台歯とする義歯
症例(6) 前歯を含む中間欠損義歯
症例(7) 下顎RPI義歯
症例(8) 最後方歯が孤立残存した片側遊離端義歯
症例(9) 対合歯が挺出した中間欠損義歯
症例(10) リンガルプレートを設定した義歯
症例(11) 即時義歯
Ⅱ 遊離端欠損症例
(1) 設計前に診るべきこと
(2) 遊離端義歯の設計のポイント
Ⅲ すれ違い咬合症例
(1) すれ違い咬合の位置付け
(2) すれ違い咬合における義歯の支持
(3) 義歯の安定をどう求めるか
(4) 症例による解説
Ⅳ 部分歯列欠損患者における睡眠時ブラキシズムへの対応
(1) 睡眠時ブラキシズムとは?
(2) 睡眠時ブラキシズムの生理学的動態
(3) 睡眠時ブラキシズムの診断と疫学
(4) 睡眠時ブラキシズムの顎口腔系への為害性
(5) 睡眠時ブラキシズムを抑制できるのか?
(6) 睡眠時ブラキシズムを有する部分歯列欠損患者に対する夜間就寝時の咬合管理
(7) ナイトデンチャーの設計と製作方法
(8) ナイトデンチャーの適応と使用上の注意
(9) 症例による解説
V プラークコントロールが悪い患者のパーシャルデンチャー
(1) パーシャルデンチャーによる欠損補綴の始まり
(2) パーシャルデンチャーで欠損補綴をする前に
(3) プラークコントロールに配慮したパーシャルデンチャー
(4) 高齢者,有病・障害患者への対応
Ⅵ インプラントを組み込んだパーシャルデンチャー
(1) 適応症について
(2) パーシャルデンチャーの支台歯としてのインプラントの役割
Ⅶ 保険のパーシャルデンチャーでどこまでできるか
(1) パーシャルデンチャーの設計原則
(2) 設計の考え方
(3) 片側遊離端欠損
(4) 両側遊離端欠損
(5) 複合欠損
(6) 臨床のステップにおける注意点
Ⅷ テレスコープデンチャーの選択
(1) なぜテレスコープデンチャーなのか
(2) テレスコープデンチャーの適応症
(3) テレスコープデンチャーの症例
第Ⅲ章 装着後に起きる問題
Ⅰ顎堤の吸収
(1) 顎堤吸収の要因
(2) 義歯装着による顎堤吸収のメカニズム
(3) 顎堤吸収の診査とその対応
(4) 症例による解説
Ⅱ 支台歯のトラブル
(1) 支台歯のう蝕
(2) 歯周組織の問題
(3) 支台歯喪失後の対応
(4) 義歯設計時における支台歯の評価
(5) 歯周治療後の補綴治療
(6) メインテナンスによる支台歯の長期保全
Ⅲ 義歯の破折と装着後のトラブル
(1) フレームワークの破折
(2) クラスプの破折
(3) 義歯床の破折と界面の剥離
(4) レジン床義歯における補強線の設計方法
付 若手歯科医師に向けて―パーシャルデンチャーのスキルを身に付けるには
(1) これからの歯科医師にとってのパーシャルデンチャー
(2) パーシャルデンチャーのベーシックスキルを身に付ける
(3) 基本技術のトレーニング
(4) 中級レベルへのスキルアップ
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